ご家族様各位 平素は喜成会へのご理解とご協力を賜り誠に有難うございます。 誠に遺憾ながら、特別養護老人ホーム喜成会に於いて1月3日にご利用者様数名の方に発熱の症状があり、抗原検査を実施したところ5名の方から陽性反応が出ました。直ぐに保健所と連絡を取り、その指示に従って対応しています。その後、1月5日に更に5名の方々が陽性となり、本日1月6日には更に3名の方から陽性反応が出ています。本日現在ご利用者様13名と職員1名で合計14名の方々が新型コロナ陽性となっています。本日午前中に、和歌山市保健所から現状確認に来ていただき、ゾーニング方法とか予防対策の指示をいただいております。 今のところ重症の方はおられませんのでご報告させていただきます。 尚、感染状況が落ち着くまでの対策として新規入所の受入れ、ショートステイの入退所の中止、ご家族様とのWEB面会の中止をさせていただきます。ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、感染症が落ち着くまでの間よろしくお願い申し上げます。ご不明点等ございましたら喜成会までご連絡いただければ幸いです。 感染状況につきましては、順次ホームページにてご報告させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
担当: 特別養護老人ホーム喜成会 生活相談員(熊代・加藤・貴志） TEL:073-462-3033
この度は、喜成会デイサービス「有本の家」において新型コロナウイルスクラスターが発生し、利用者様やご家族様、関係各位の皆様方には大変なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。喜成会デイサービス「有本の家」では和歌山市保健所の指示を仰ぎ、2週間の休業を経て、本日12月1日より通常どおり営業を再開する事となりました。喜成会ショートステイについても有本の家で感染が判明してから新規受け入れをストップして参りましたが、12月1日より通常通り営業を再開しています。今後は当法人全事業所で標準予防策の徹底を図り、万全を期して信頼回復に取り組んで参りますので、どうか皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
尚、新型コロナウイルス第3波が全国的に猛威を振るってきており、和歌山県でも毎日多くの方の感染が報告されています。皆様方に於かれましてはくれぐれもお体ご自愛ください。
